こんにちは、orange🍊です。
今日は、「30歳までに絶対バーキンを手にいれる」と誓っていた私の初めてのバーキンとの出会いについて綴っていこうと思います。
(言霊ってあながち迷信ではないので叶えたい夢があったら公言しておくことをお勧めします!)
私はエルメス収集を始めてまだ5年ほどですが、この期間にたくさんの「エルメスとの思い出」を作ることができました。
忘れもしない初バーキンとの出会いはフラッとある店舗に立ち寄ったことが始まりでした。
時間は午後2時過ぎ。
「あったらいいな」くらいのテンションでカバンのエリアに向かいました。
すると2組の方々が目の前でフリーのバーキンをご覧になっていました。
私は「本当にバーキンが存在している!」と大興奮だったのを今でも覚えています。
この状況ですとこの2組の方々にバーキンを買われてしまったら私の番は回ってこない。
カバン担当の方に番号札だけ頂いて固唾を飲んでその光景を凝視していました。
そしたらなんとその2組ともバーキンを見送ったのです!
奇跡に近い状況でした。
そして次は私の番でした。
もう遠目からバーキンのスペック(※カバンのサイズ、カラー、金具のカラー、皮の種類のこと)も分かってしまいドキドキが最高潮の状態でバーキンとご対面。
手袋を着用し、いざ鏡の前に立ち、自分とバーキンをみて、
「なんとなくまだ“持たされてる”感は否めないけど、これを普通に持てる女性になろう」と心に決め、購入。
ここで一生分に運を使い果たしたと思えるほどの出会いをしました。
ここから私のエルメス沼が始まりました。笑
ハイブランドの良さの一つに「思い出に残る買い物ができる」と言う点があると思います。
これに勝る買い物はないかも、と思えるほどです。
皆様のエピソードなどあればお聞きしたいので是非コメントくださいませ。
本日もお読みいただきありがとうございました。
またブログ綴りますのでよろしくお願いします。
orange🍊
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